【海外ディズニー】アベンジャーズ・キャンパスの『ピム・テスト・キッチン』【アントマンのレストラン】

初代アントマンのハンク・ピム博士が開発したピム粒子を使い、食べ物を縮小・巨大化させそれを提供しています。

映画『アントマン&ワスプ』を見ていればわかる、あの量子トンネルがあり、プレッツェルを通すことで、巨大化させたプレッツェルを提供しているようです。

提供している食べ物は大人から子供まで楽しめるように作っているようで、家族で利用できそうです。

量子トンネルにより巨大化されたプレッツェル

アントマンの武器のピム粒子ディスクが刺さっています。映画では赤色が物体を縮小させ、青色が巨大化させます。写真の左側に置いてありますね。しかしプレッツェルに刺さっているディスクは白なので新しいディスクなのかもしれません。

巨大なパニーニ

サンドウィッチのサイズは、量子トンネルと通った後ることで、縦幅が２フィート（約６０cm）、横幅が９インチ（約２３cm）になります。

ファミリーサイズと切り分けたサイズで販売されるようです。６０cm・２３cmのサンドウィッチなんて見たことないですね。見てみたい。

画像を見ると、サンドウィッチの表面にはピムのデザインの焼き印がありますね。ファンには嬉しいサービスですね。

最高のサンドイッチ

ピーナッツバター、バナナ、スモークベーコン、イチゴゼリーにバナナのスムージーが入っています。子供向けのカットされたものも提供しています。

提供する際、ペトリ皿で提供をしてくれます。ペトリ皿とは、微生物の培養実験で使う平皿のことです。ピム博士っぽくて面白いですね。

サイトには書かれていませんが、この青いソースは何でしょう。巨大化させる青いピム粒子？それとも、キャプテン・マーベルの血…？

チキンサンドイッチ

パンを縮めて、鶏肉を巨大化させたらどうなるだろうか？それが、『それほど小くないチキンサンドイッチ』（Not So Little Chicken Sandwich）です。

ソースがチリソースになっていて、辛いようですね、子供にも食べれるように、子供は調味料ステーションで自分で味をカスタマイズできます。子供は自分で味付けできるってだけで楽しめそうですね。

画像だけだと鶏肉が大きいのか、パンが小さいのか分かりませんね。このお皿にもアントマンの武器のピム粒子ディスクが刺さっています。この劇中で使用されていない白色のディスク、写真だと大きく見えますね。サンドイッチが小さいのか大きいのかよく分からなくなってきますね。

不可能なスプーン１杯

植物由来のオプションを求めている人へ。パスタは大きなスプーンにのせられて、小さなフォークで食べます。大と小のサイズで提供されています。

ミートボールにフォークが刺さっていますね。写真を見るかでは気づかず、英語を訳していて気付きましたが、このパスタは大きなスプーンにのってるんですね。スプーンが写真に写り切っていませんが、どんなスプーンなのか。