映画『ふしぎの国のアリス』(1951年)より 原題『Alice in Wonderland』 映画『ふしぎの国のアリス』から、アリスの名言の1つ「好奇心はトラブルの元ね」の英語を解説します。 アリスがウサギを追いかけて穴に入っていくときのセリフです。 どことなく、ことわざの『好奇心は猫を殺す』を思い出しますね。このことわざは『好奇心が強すぎると身を滅ぼす』といった意味で、英語のことわ […]
映画『アナと雪の女王』(2013年)より 原題『Frozen』 映画『アナと雪の女王』から、オラフの名言の1つ「アナのためなら溶けてもいいよ」の英語を解説します。 このセリフには『be worth doing:~する価値がある』という表現が入っています。この表現の解説と『be worth doing』を書き換えた表現を解説していきます。 英語の表現は少し難しく、高校範囲レベルのものに […]
映画『ピノキオ』(1940年)より 原題『Pinocchio』 映画『ピノキオ』から、ブルー・フェアリーのセリフ「常に良心に従いなさい」の英語を解説します。 ブルー・フェアリーが人形のピノキオに命を与えたときのセリフです。まだ右も左も分からないピノキオに、自分自身の良心、そしてジミニー・クリケットの言うことを聞いて正しく生きなさいと諭しています。 映画『ピノキオ』の中でも特に有名なセ […]
映画『シンデレラ』(1950年)より 原題『Cinderella』 シンデレラの名言の1つ、「信じ続けていれば いつか必ず夢はかなう」の英語を解説します。 夢や希望にあふれたいい言葉ですよね。『辛いときでも諦めずに前向きに生きよう』と、元気づけられます。なんだか心のすさんだ現代の大人にはグサリと刺さる言葉でもありますね… 英語は中学生3年生レベルのものになります。ちょっと難しい表現も […]
映画『美女と野獣』(1991年)より 原題『Beauty and the Beast』 映画『美女と野獣』より、ベルのセリフ「私の気持ちを分かってくださってありがとう」を英語解説します。 城に捕らわれたベルが自由になったときに言ったセリフになります。ベルと野獣のやり取りがお互いを本当に思いやっており、とても素敵なシーンです。野獣が、元の姿に戻りたいという気持ちと、ベルを思う気持ちで葛 […]
映画『アナと雪の女王』(2013年)より 原題『Frozen』 映画『アナと雪の女王』から、オラフの名言の1つ「アナのためなら溶けてもいいよ」の英語を解説します。 先に言ってしまうと、英語には『アナ』という名前は含まれていません。しかし、ちゃんと「アナのためなら溶けてもいいよ」という意味になります。英語を読むと『なるほど!そういう意味か!』と納得できると思います。 英語の表現は少し難 […]
映画『リトル・マーメイド』(1989年)より 原題『The Little Mermaid』 セバスチャンのセリフの1つ、『隣の海藻は青く見えるさ』の英語を解説します。 また、このフレーズは主題歌『Under the Sea(アンダー・ザ・シー)』の歌詞でもあります。『リトル・マーメイド』といったら、この曲のイメージがありますよね。 ことわざの『隣の芝生は青く見える』が元になっています […]
映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(1993年)より 原題『The Nightmare Before Christmas』 もうすぐハロウィンということで、ハロウィンがテーマの映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』より、主人公ジャックのセリフの1つ、『近づきすぎて逆に見えなかったんだ 答えは目の前だ』の英語を解説します。 ちなみに映画の公開は1993年の10月29日だった […]
映画『リメンバー・ミー』(2017年)より 原題『Coco』 映画『リメンバー・ミー』から、主人公ミゲルの名言の1つ『家族よりも大切なものはないんだ』の英語を解説します。 映画のテーマが『家族』である今作らしいセリフですね。 そして、映画の原題『Coco』について少し触れておきます。なんで、邦題と同じ『リメンバー・ミー(Remember Me)』じゃないんだろう?と思った人もいると思 […]
映画『塔の上のラプンツェル』(2010年)より 原題『Tangled』 映画『塔の上のラプンツェル』から、ラプンツェルの名言の1つ、『いつまでも幸せに暮らしました』の英語を解説します。 これはラプンツェルが言ったセリフなのですが、昔話の終わりによく聞く定番のフレーズでもありますよね。 このフレーズはだいたい語り手・ナレーターが言うものだと思うのですが、今回はヒロインであるラプンツェル […]