【復帰おめでとう！】スパイダーマンは今後は？【ソニーの公式ツイートの日本語訳】

スパイダーマンがMCU（マーベル・シネマティック・ユニバース）から離脱してしまう、と言ったニュースが巷を飛び交っていましたね。色んなフェイクニュースなどが飛び交い、どの情報が正しいのだろう？と悩まされた方は多いと思います。

こういった一喜一憂を楽しむのも１つですが、今回、ソニーピクチャーズのツイッター公式アカウントの名声とその名声のリンク先を訳してみたいと思います。実際どういったことが言われているのかを英文を読んで自分の目で確かめたいと思いました。

結果から言うと、無事復帰する形に落ち着きました。以前の映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の監督である、ジェームス・ガンの解雇から再雇用して話がうまく行きましたが今回もファンたちが望む形に落ち着いてよかったといったところですね。

1. ソニーの公式名声
2. 最後に
3. 以前の脱退時の記事はこちら

ソニーの公式名声

元の公式ツイッターのツイート

“We have had a great collaboration over the last four years, and our mutual desire to continue was equal to that of the many fans. We are delighted to be moving forward together.” https://t.co/gLCeSlmDX6 pic.twitter.com/VRtXtC3g8Y

— Sony Pictures (@SonyPictures) September 27, 2019

ツイートの英語と日本語訳

We have had a great collaboration over the last four years,

私たちは、この４年間にわたり、とても良いコラボレーションを行ってきました。

４年間とありますが、映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で、スパイダーマンはMCUに登場しました。この作品の公開年は２０１６年です。そして現在はスパイダーマンがMCUに登場して４年目となる２０１９年となります。

and our mutual desire to continue was equal to that of the many fans.

そして、我々の、この関係を続けたい思いは、多くのファンと同じです。

We are delighted to be moving forward together.

我々は共に歩んでいけることを嬉しく思います。

リンク先の英語と日本語訳

リンク先はこちら

リンク先の記事の文章は少し長いのでポイントを絞って解説をします。

After briefly breaking up, Sony Pictures and Marvel have found a way to get back in the Spider-Man business together.

解散後、ソニー・ピクチャーズとマーベルは共に、にスパイダーマンのビジネスを再始動する方法を探していました。

On Friday, the two companies jointly announced that Marvel Studios and its president, Kevin Feige, will produce the third film in the “Spider-Man: Homecoming” series.

金曜日、両社は共にこう告知しました、マーベル・スタジオとその社長であるケビン・ファイギは「スパイダーマン：ホームカミング」シリーズの３作目を制作すると。

It will once again feature Tom Holland reprising his role as the titular hero.

それは、もう一度トム・ホランドが正当なヒーローとしての役割を再び演じるということだ。

As part of the arrangement, Spider-Man will also appear in one future Marvel Studios film.

アレンジの一環として、スパイダーマンは今後のマーベル・スタジオの映画にもまた、登場する予定だ。

also（～もまた）とあり、スパイダーマンは他の世界線・マルチバースに登場するようですね。スパイダーバースのような形で他の映画にも出るのだと考えられます。

最後に

一体どう転ぶのか心配だったスパイダーマン離脱の話が、多くのファンが望む形で終結して良かったです。またMCUの世界でトム・ホランドのスパイダーマンが見れますね！映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、トニーの大切な人の１人として描かれていたので、今後もMCUに出てトニーについて言及するシーンなどが見れたら嬉しい。