【英語と字幕の違い】映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』最新予告【挿入歌『No Woman, No Cry』の意味も解説】

【英語と字幕の違い】映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』最新予告【挿入歌『No Woman, No Cry』の意味も解説】

映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』(2022年)より

原題『Black Panther: Wakanda Forever』

 

ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー アベンジャーズ マーベル 予告

この記事では、映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』の予告の日本語字幕と直訳の違いをまとめていきます。

予告の字幕はセリフ通りになっているのか?それともウソ字幕なのか?見ていきましょう。

そして、予告の中でずっと流れている曲『No Woman, No Cry』は、ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズのシングルです。ジャマイカのレゲエバンドになります。この曲のタイトルと歌詞についても解説します。

 

映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』予告 字幕と日本語訳の違い

1.

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ラモンダ(アンジェラ・バセット)

I am Queen of the most powerful nation in the world,

字幕:私は世界で最も強力な国の女王

訳 :私は世界で最も強力な国の女王です

 

and my entire family is gone.

字幕:そして 家族全員がいなくなった

訳 :そして 私の家族全員がいなくなった

『家族全員がいなくなった』とあります。ティ・チャラとその父ティ・チャカが亡くなったことは分かりますが、妹のシュリは現存だと思います。どういった意味なのでしょうか?『gone』は『死んでいる』という意味と『去ってしまった、この場にいない』という意味があるので、もしかすると誘拐されたりしているのかもしれませんね。

 

英語の解説

最上級:most powerful

意味:最も強力な

原級-比較級-最上級:powerful – more powerful – most powerful

最上級は基本的には冠詞theを置き、語尾に『-est』を付けて作り、形容詞・副詞を『最も~だ』という意味にすることができます。

しかし、powerfulのように長い単語(3音節以上)の場合は、単語の前にmostを付けて最上級を作ります。

また、比較級の場合も『-er』の代わりに単語の前にmoreを付けて『more powerful』のように使います。

形容詞:gone

意味:死んでしまった、去ってしまった

動詞goの過去分詞形でもあります。

 

2.

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ラモンダ(アンジェラ・バセット)

Have I not given everything?

字幕:全てを捧げてきたのに?

訳 :私は全てを捧げてきたのではないのですか?

英語の解説

現在完了の疑問文

作り方:Have 主語 動詞の過去分詞形 ~ ?

 

今回の予告にあったセリフは以上です。

これまでのマーベル映画の予告で、一番セリフが少ないのではないかと思います。

 

挿入歌『No Woman, No Cry』

曲名の意味

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No Woman, No Cry

意味:女よ、泣かないでくれ

この曲名の『No Woman, No Cry』は、ジャマイカ・クレオール語に直すと『No, woman, nuh cry』となり、英語の意味にすると『No, woman, don’t cry』となります。この『No Woman, No Cry』は曲名だけでなく、歌詞でもあります。

ティ・チャラ亡きワカンダで活躍する女性にスポットが当てられる映画になるのではないでしょうか。チィ・チャラがいなくなっても『女よ、泣かないでくれ』という意味が込められているのでしょう。予告を見ると、妹シュリ、女王ラモンダが多く写っています。そして、ワカンダの親衛隊ドーラ・ミラージュも女性のみです。

 

注意したいのが、『No Music No Life』『音楽なしでは生きれない』のとは違って、『No Woman, No Cry』は『女なしでは泣けない』とはなりません。

 

歌詞

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Everything’s gonna be alright

すべて上手くいく

予告の中で何度も耳にする、この歌詞の意味になります。『すべて上手くいく』は、ティ・チャラ亡き世界でも『大丈夫、みんな上手くいくよ』という意味なのでしょう。

ティ・チャラが亡くなって辛いですが、きっと上手くいく、そう思いたいですね。

代名詞:everything

意味:みんな、すべて

複数形だと勘違いしやすい代名詞です。三人称単数扱いなので注意しましょう。

『Everything’s=Everything is』となっているので、主語が三人称単数であることが分かります。

 

最後に

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予告の日本語字幕と英語の日本語訳の比較と、挿入歌『No Woman, No Cry』の解説になりました。

ティ・チャラ役のチャドウィック・ボーズマンが亡くなったことで、映画の中でもティ・チャラ/ブラックパンサーが亡くなっていることになっています。その彼がいない世界で、女性たちがどう活躍していくのかという点に、スポットが当てられているような印象でした。

予告を見れば見るほど、チャドウィック・ボーズマンが亡くなったという事実を受け止めなければならないので辛いですが、映画の公開が本当に待ち遠しいです。

 

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参照動画:Marvel Studios’ Black Panther: Wakanda Forever | Official Teaser

https://youtu.be/RlOB3UALvrQ

参照動画:「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」特報

https://youtu.be/bpyPGojW2MM

(参照2022/07/25)

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