【アベンジャーズ/ダメージコントロール】MCUの世界観をVR体験できる!設定・予告を日本語訳!【Avengers: Damage Control】

【アベンジャーズ/ダメージコントロール】MCUの世界観をVR体験できる!設定・予告を日本語訳!【Avengers: Damage Control】

原題『Avengers: Damage Control』(2019年)

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の世界で、初のVR体験ができる!VR体験ではワカンダとスタークインダストリーズが共同開発したスーツを着て戦うといった内容になっています。

アメリカやカナダにあるアミューズメント施設の『The VOID』がそのVR体験の予告を公開しました。その予告の英文と設定を日本語訳していこうと思います。この『The VOID』は映画『スター・ウォーズ』のVR体験などを展開していまます。

この『The VOID』のVR体験は、ただ映像を見るだけではなく、そのVR世界と同じ形をした施設を歩き回りながら、物語をなぞり、自分がその物語の主人公の1人として進んでいきます。

 

物語は、ブラックパンサーの妹であるシュリが、自国のワカンダとスタークインダストリーズのテクノロジーを組み合わせ、スーツを作り上げ、そのテストを行うといった物語です。そのテストにMCUの悪役が登場し、テクノロジーを盗もうとします。それを阻止するといった内容の様です。そこにはドクターストレンジやアントマン、ワスプが登場するとのこと。そして、他のヒーローも出るかもしれないとのことです!スタークインダストリーズが絡むということは、トニーが!?それともペッパー、ハッピーが?楽しみですね。

予告を見ていない方はこちらからどうぞ

 

アベンジャーズ/ダメージコントロール

予告の英語・日本語訳

予告はブラックパンサーの妹のシュリがナレーターとして登場

The world is evolving.

世界は進化しています。

evolve:進化する

 

Wakanda is looking for the most qualified recruits to test my latest prototype design.

ワカンダは、私の最新のプロトタイプのスーツのテストをするために、最も適した人材を探しています。

qualify:適任とする

qualified:適任の・資格のある

to test ~:不定詞の副詞的用法

 

The time is now.

今がその時です。

 

We need you.

我々はあなた達が必要です。

 

Are you ready?

準備は良いですか?

 

Let’s get you suited up.

さぁ、スーツを着てもらいましょう。

get O 過去分詞:Oに~してもらう

使役動詞の表現です。

 

設定等の英語・日本語訳

Assemble alongside Earth’s Mightiest Heroes in Avengers: Damage Control, an all-new virtual reality adventure from Marvel Studios and ILMxLAB.

マーベルスタジオとILMxLABのまったく新しいバーチャルリアリティアドベンチャー、アベンジャーズで地球の最強ヒーローたちと一緒にアッセンブル:ダメージコントロール。

alongside:そばに、一緒に

 

Shuri has recruited your team of four to test her latest prototype design, a powerful new suit that combines Wakandan and Stark Industries technologies.

シュリは、ワカンダとスターク・インダストリーズのテクノロジーを組み合わせた強力なスーツの最新プロトタイプデザインをテストするために、4人のチームを募りました。

recruit:募集する

latest:最近の、最新の

combine:結合する

 

When a familiar enemy from the Avengers’ past seeks to steal the technology for themselves, your team must stop them before they unleash an oppressive new age upon the planet.

アベンジャーズのおなじみの敵が私欲のためにテクノロジーを盗もうとするとき、あなたのチームは彼らが地球上で圧制的な新しい時代を解き放つ前に止めなければなりません。

familiar:よく知っている、見慣れている

seek to do:~しようと努める

unleash:解放する

oppressive:圧制的な、過酷な

 

Fight alongside some of your favorite Avengers like Doctor Strange, Wasp, Ant-Man, and more in a race to protect the world.

ドクターストレンジ、ワスプ、アントマンなどのお気に入りのアベンジャーズと一緒に、世界を守る戦いに出向きましょう。

 

Suit up, step in, and save the world in the ultimate Marvel Studios immersive experience.

究極のマーベルスタジオVR体験に参加して、スーツを着て、世界を救おう。

immersive:没入型の

 

Launching exclusively at The VOID locations for a limited time beginning October 18.

10月18日から期間限定でVOIDでのみ開始。

launch:新製品を発売する

exclusively:独占的に

 

タイトルロゴとスーツ

タイトルのAvengersの部分をよく見ると、ブラックパンサーのスーツの生地と同じような模様が入っています。

青とオレンジのスーツの光っている部分の模様はブラックパンサーの物とそっくりですね。両スーツどちらもアイアンマンと同様のリパルサーを持っているようですね。VR体験では、このリパルサーを打つ体験ができるのも魅力の一つのようですね。

青いスーツが出しているシールドは、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』でアイアンマンマーク85がバートンを守る際に展開したシールドに似ていますね。

 

 

最後に

すごい物をマーベルは展開してきましたね。体験してみたいものですね。ちょっと調べたのですが、日本では行わなそうなので、体験したい場合は、実際にその『The VOID』の施設に足を運ばないといけなさそうですね。行ってみたいと思うので場所・行き方をまとめた記事も作ってみようかと思います。

追記:実際に体験してきました!体験レポートはこちら

【日本未上陸のThe VOID】アベンジャーズ/ダメージコントロール【VR体験レポート】

【日本未上陸のThe VOID】アベンジャーズ/ダメージコントロール【VR体験レポート】

 

Marvel Studios’ Avengers: Damage Control – Official Teaser Trailer
https://youtu.be/DwxzK8ipVkg
(参照2019/10/04)

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