やっぱりスター・ウォーズは面白いなぁ!ライトセイバーでのアクションがカッコいい!
ジェダイの動きは戦いの参考になりそうだね。
そういえばライトセイバーのセイバーは剣って意味だよね?でも剣はソードじゃなかったっけ?
剣を表す英語は色々あるんだ。今回はその違いを教えよう!
第84回.剣を表す英語『sword・saber・blade』の違い
一般的な剣や刀のことはswordというぞ。
ゲームとかでも『〇〇ソード』とかよく見るよね。
西洋の騎士が使う細身の剣はsaberというぞ。
スター・ウォーズのライトセイバーはこれだね!
剣に限らず、刃物の刃の部分はbladeだ。
剣じゃなくても斬る系の武器だったらブレイドだね。
まとめ
swordとsaberとbladeの違い
一般的な剣や刀のことをsword(ソード)と言います。映画やマンガ、ゲームなどでよく聞く言葉なので一番なじみ深いかもしれませんね。
西洋の騎士が使うような細身の剣、わかりやすく言うとサーベルのことはsaber(セイバー)と言います。ちなみにイギリス英語の場合はsabreとつづります。
剣だけに限らず、刃物全般の刃や刀身の部分はblade(ブレイド)と言います。また、ヘリコプターのプロペラの羽根などもbladeと言います。武器だけではなく薄くて鋭いものはbladeだと覚えておきましょう。
そして、bladeといえばマーベルにもブレイド(Blade)というヴァンパイアハンターのヒーローがいますね。フェーズ5以降にMCUにも参加するらしいので楽しみです。
ペンは剣よりも強し
『ペンは剣よりも強し』ということわざは、もとは『The pen is mightier than the sword.』という英語のことわざからきています。比較級の表現を使った文で、これがそのまま日本語訳された感じですね。
このことわざは、19世紀イギリスの作家エドワード・ブルワー=リットンの戯曲『リシュリュー』の一節から作り出されました。『新聞などの文章で表現される思想や言論は、直接的な武力以上に強い力を発揮する』という意味で使われます。
最後に
普段、映画を見たりゲームをしたりしていると聞いた覚えがあるであろう剣を表す英語ですが、実はそれぞれ微妙に種類が違っていたのです。
英語には、日本語訳してみると同じ意味でも、細かなニュアンスの違いがある単語が多いです。こういったニュアンスの違いを覚えていくと、映画もより楽しめると思います。
ツイッターでは画像の文字だけで解説していたので、ブログのほうではちょっと詳しく書いたりできたらと思います。
今までのキャプテンアメリカ式・英語学習塾のものは順次解説をして記事にまとめていこうと思います。
Twitterでの元ツイートはこちら
#キャプテンアメリカ
剣を表す英語は沢山ある。今回は剣を表す英語をローニンに解説してもらう!#ローニン
ニホントイエバ、ニホントウダ!#アイアンマン
ペンは剣よりも強し!
頭を使わないとな😎#オモ写#キャプテンアメリカ式・英語学習塾#中学英語#高校英語 pic.twitter.com/8nUuWHHLg7— アキラのアメコミ映画の英語解説 (@Ironman_English) July 18, 2019
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(参照2019/10/10)
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