ブラックパンサーの演説を英語訳!

ブラックパンサーの演説を英語訳!

映画『ブラックパンサー』の最後、あの演説に感動した人は多いと思います。

今回は、その演説部分を日本語訳していきたいと思います。

 

ちょうど、ブラックパンサーが第91回アカデミー賞で、作品賞ノミネートをしたので、記念にと思い、記事を作りました。

ブラックパンサー・ティチャラの演説

My name is King T’Challa…son of King T’Chaka.

私の名前は、キング・ティチャラです、キング・ティチャカの息子。

 

My name is ~ 『私の名前は~』

使いやすい自己紹介のフレーズはココでも使われていますね。

学校で習った表現が映画で使われたりすると、なんだか嬉しいですよね。

 

I am the sovereign ruler of the nation of Wakanda.

私はワカンダの国の国王です。

 

sovereign 国王

ruler 統治者

nation 国家

 

And for the first time in our history…we will be sharing our knowledge and resources with the outside world.

そして、私たちの歴史の中で初めての事です、

私達は、私達の知識と資源を外の世界と共有したい。

 

for the first time 初めて

※forを付けることで、副詞として扱っています。名詞として扱う場合は、the first timeで使えます。

例)ちょっとニュアンスが違う2文です。

名詞:This is the first time to visit Wakanda. これがワカンダに来るのが初めてです。

副詞:I visit Wakanda for the first time. 私は初めてワカンダに来ました。

 

knowledge 知識

resource 資源 リソース(ゲームとかで使ったりしますね)

 

Wakanda will no longer watch from the shadows.

ワカンダはもはや陰から見ることはしません。

 

no longer もはや~ない

from 元々の居場所などを表せます

 

We cannot. We must not.

出来ない。してはいけないのです。

 

canとnotはcan notと2単語にすることは出来ず。

cannotかcan’tしか出来ないので注意しましょう!

 

 

We will work to be an example of how we as brothers and sisters on this earth…should treat each other.

私たちは、模範となりたい。この地球上の兄弟姉妹として、私たちがどの様にお互いと触れ合っていくべきか。

 

example 例

treat 扱う・手当てする (シャンプーなどのトリートメント髪への手当てです)

each other お互い

 

少し解説を入れておきます。

to be an example ~ 模範となるために

不定詞の副詞的用法ですね。

 

we as brothers and sisters on this earth

この地球上の兄弟姉妹として、私たち

 

 

Now, more than ever the illusions of division threaten our very existence.

映画の字幕:もしこのまま対立の風潮が続けば、人類は存続も危うい

直訳:今、これまで以上に、思い違いの対立が私たちの存在そのものを脅かしています。

 

illusion 幻影・幻

division 分裂 語源:vi(離れる)vision(ビジョン) ヒーローのヴィジョンですね。

threaten 脅かす

existence 存在

 

これの映画の字幕は本当に上手に訳されていて、驚きます。こんな風に訳せるとカッコいいですね。

 

We all know the truth.

私たちは皆、真実を知っています。

 

allを『主語はすべて』という意味で使う場合は、以下のルールがあります。

一般動詞の場合:一般動詞の前

be動詞の場合:be動詞の後

助動詞の場合:助動詞の後

 

 

More connects us than separates us.

映画の字幕:実際には違いより、共通点の方が多いのです。

直訳:私たちを分けるものより、私たちを繋ぐものの方が多いのです。

 

connect 動詞 繋げる・関係がある

connection 名詞 関係 (コネがあるよ、はこちらです)

separate 動詞 引き離す

separator 名詞 セパレーター (カードを整理するときのセパレーターです)

 

私が映画で一番感動したのはこのセリフでした。

 

But in times of crisis, the wise build bridges while the foolish build barriers.

しかし危機の時代には、賢者は橋をかけ、愚者は壁を作る。

 

形容詞の前にtheを付けると、『~な人たち』と表せます。

the wise 賢い人たち

the foolish 愚かな人たち

barrier 障壁・バリア

 

 

We must find a way to look after one another as if we were one, single tribe.

映画の字幕:他者を受け入れ慈しみ合いましょう、人類は1つの民族として生きるのです。

直訳:私たちはあたかも1つの民族であるかのように、互いを支え合う方法を見つけなければなりません。

 

way 方法・道 道と覚えている人が多いと思いますが、方法・やり方と訳されることも非常に多いので覚えておきましょう!

look after 世話をする・支え合う

仮定法のas if ~ まるで~かのように

 

 

ピックアップ

More connects us than separates us.

映画の字幕:実際には違いより、共通点の方が多いのです。

直訳:私たちを分けるものより、私たちを繋ぐものの方が多いのです。

 

このフレーズがお気に入りです。

これは、ちょっと難しい表現を行っているので以下のような文だと思うと理解がしやすいです。

There is more that connects us than there are things that separate us.

私たちを繋ぐものの方が多いのです私たちを分けるものより。

 

 

 

おわり・英語の勉強法

いかがでしたか、ブラックパンサーの演説は。

英文を読んでいると、自分も良い人になろうと考えてしまします。

 

そして、良かったらブラックパンサーの映画のこの最後の演説のシーンを見て、英語を聞きながらこの記事を見て勉強してみて下さい。

なんと言っているか分っている状態で、英語のリスニングをする。これは本当に英語力が伸びます。

おススメの勉強法です。

 

また、好きな映画のワンシーンを解説したいと思います。

 

 

Black Panther Teaser Trailer [HD]

(参照2019/01/25)

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