映画『アナと雪の女王』(2013年)より 原題『Frozen』 映画『アナと雪の女王』から、オラフの名言の1つ「アナのためなら溶けてもいいよ」の英語を解説します。 先に言ってしまうと、英語には『アナ』という名前は含まれていません。しかし、ちゃんと「アナのためなら溶けてもいいよ」という意味になります。英語を読むと『なるほど!そういう意味か!』と納得できると思います。 英語の表現は少し難 […]
映画『リトル・マーメイド』(1989年)より 原題『The Little Mermaid』 セバスチャンのセリフの1つ、『隣の海藻は青く見えるさ』の英語を解説します。 また、このフレーズは主題歌『Under the Sea(アンダー・ザ・シー)』の歌詞でもあります。『リトル・マーメイド』といったら、この曲のイメージがありますよね。 ことわざの『隣の芝生は青く見える』が元になっています […]
映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(1993年)より 原題『The Nightmare Before Christmas』 もうすぐハロウィンということで、ハロウィンがテーマの映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』より、主人公ジャックのセリフの1つ、『近づきすぎて逆に見えなかったんだ 答えは目の前だ』の英語を解説します。 ちなみに映画の公開は1993年の10月29日だった […]
映画『リメンバー・ミー』(2017年)より 原題『Coco』 映画『リメンバー・ミー』から、主人公ミゲルの名言の1つ『家族よりも大切なものはないんだ』の英語を解説します。 映画のテーマが『家族』である今作らしいセリフですね。 そして、映画の原題『Coco』について少し触れておきます。なんで、邦題と同じ『リメンバー・ミー(Remember Me)』じゃないんだろう?と思った人もいると思 […]
映画『塔の上のラプンツェル』(2010年)より 原題『Tangled』 映画『塔の上のラプンツェル』から、ラプンツェルの名言の1つ、『いつまでも幸せに暮らしました』の英語を解説します。 これはラプンツェルが言ったセリフなのですが、昔話の終わりによく聞く定番のフレーズでもありますよね。 このフレーズはだいたい語り手・ナレーターが言うものだと思うのですが、今回はヒロインであるラプンツェル […]
映画『ベイマックス』(2014年)より 原題『Big Hero 6』 ベイマックスの名言の1つ、『「ベイマックスもう大丈夫だよ」と言われるまで離れられません』の英語を解説します。 ベイマックスといえばコレですよね。ベイマックスの優しいところがよく表現されています。またベイマックスを作った人物、ヒロのお兄さんのタダシの優しさでもあるでしょう。 それでは英語を見ていきましょう。英語を見て […]
映画『ライオン・キング』(1994年)より 原題『The Lion King』 映画『ライオン・キング』から、主人公シンバの父ムファサの名言の1つ、『勇敢とは 向こう見ずとは別のものだ』の英語を解説します。 父が子にに向けて言った言葉です。よく『勇気と無謀は違う』という言葉を耳にしますが、このムファサの言い方には優しさを感じます。 また、このセリフは吹替と日本語字幕がちょっと違うもの […]
映画『アラジン』(1992年)より 原題『Aladdin』 映画『アラジン』から、主人公アラジンの名言の1つ、『僕を信じろ』の英語を解説します。 アラジンといえば、やっぱりこのセリフだと思います。このセリフをジャスミンに言い、2人は魔法の絨毯で大空を駆け巡ります。そして、流れる『ホール・ニュー・ワールド(A Whole New World)』も最高ですね。 セリフは中学生1年生レベル […]
映画『眠れる森の美女』(1959年)より 原題『Sleeping Beauty』 映画『眠れる森の美女』から、マレフィセントの名言の1つ、『救いがたい馬鹿ばかり 悪の軍団の面汚しだよ』の英語を解説します。 なんてカッコいいセリフでしょう、まさにヴィランを表すようなセリフですね。 英語を見てみると、日本語吹き替えが本当に悪を体現できているのが分かると思います。 映画『眠れ […]
映画『不思議の国のアリス』(1951年)より 原題『Alice in Wonderland』 映画『不思議の国のアリス』の名言の1つ、『首をはねろ!』の英語を解説します。 ハートの女王のセリフですね。英語では何と言っているのか、見ていきましょう。 ツイステ(ディズニー ツイステッドワンダーランド)に登場する、ハーツラビュル寮の寮長のリドル・ローズハートのユニーク魔法『首 […]