【ワンダヴィジョン】ヴィジョンのジョーク・1話目・その2【MCU】

【ワンダヴィジョン】ヴィジョンのジョーク・1話目・その2【MCU】

ワンダヴィジョンはコメディドラマ?

Disney+(ディズニープラス)で配信されているドラマ『ワンダヴィジョン』はマーベル初のシットコムドラマ(sitcom)です。

シットコムとは、シチュエーション・コメディ(situation comedy)のことで、コメディの1つです。ドラマの演出に観客たちの笑い声や拍手が入っているのも特徴的です。ドラマでも観客の声が流れていましたね。さらに、ワンダが拍手をするシーンもあったので、シットコムを意識しているのかもしれません。

 

このドラマ『ワンダヴィジョン』にはコメディシーンが多くあります。この記事ではそのシーンを紹介し、その英語と日本語を比較し、英語の解説をしていきます。

過去の記事はこちら:その1

忘れるのは不可能だ 大げさに言う機能がない

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スカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフのセリフ

Well, don’t tell me (that) you have forgotten, Vis.

字幕:まさか忘れたの?

訳 :もう 忘れたなんて言わないでよ ヴィジョン

 

ヴィジョンのセリフ

“(I have) Forgotten”? Oh, Wanda, I’m incapable of forgetfulness. I remember everything.

字幕:忘れる? 忘れるのは不可能だ 大げさじゃない

訳 :私が忘れる? おい ワンダ 私は忘れるという機能が付いてないんだ 私は何だって覚えてしまうからね

 

That’s not an exaggeration. In fact, I’m incapable of exaggeration.

字幕:大げさに言う機能がない

訳 :誇張(こちょう)してるわけでは無い 事実 私には誇張する機能は付いてない

シーン:カレンダーにハート(heart)マークが書いてあり、この日に何の予定があるのかを、ワンダとヴィジョンが忘れてしまっていたシーン。

ワンダとヴィジョンは最初、2人の特別な記念日だと考えました。しかし、ヴィジョンが会社に行って、その日が何の日かが分かります。カレンダーにあったハートマークは、上司であるハートさん(Mr. Hart)を自宅に招き、食事会をする日のことだったのです。ヴィジョンは勘違いに気付き、ワンダに上司がくることを伝えるために電話をします。しかし、2人の勘違いがうまく重なってしまい、ワンダは上司がくることを知らずにドタバタ劇に突入していくことになります。

もちろん、このシーンでもシットコムの特徴である、観客たちの笑い声が入っています。

 

まさかのハート違い

・ハート:heart

・上司のハートさん:Mr. Hart

 

ワンダがヴィジョンに『忘れたんでしょ?』と問うと、ヴィジョンは『忘れるのは不可能だ 大げさじゃない 大げさに言う機能がない』と自分が人造人間であることをアピールし大げさに言い返します。ドラマの本編では、2人がこの引っ越してきた町で平穏に暮らすために、ヴィジョンは自分が人造人間であることをひた隠し、人間らしいふるまいをしているので、このセリフがなんともシュールですね。

 

この時のカレンダーの日付は、8月23日水曜日です。白黒テレビが一般に普及したのが1940年代以降です。8月23日水曜日になる年を捜してみると『1944, 50, 61, 67, 72, 78, 89, 95』になるので、おそらくこのどれかの年になるのでしょう。

この23という数字がありますが、このドラマ『ワンダヴィジョン』はフェーズ4に当たる作品で、これまでのフェーズ1~3までの作品数がちょうど23作品です。

 

英語の解説

・tell O that SV

意味:Oに~を言う、伝える

文型は第4文型のSVOOになります。that SVが2つ目のOになってます。

・不規則動詞

原形・過去形・過去分詞・現在分詞

・忘れる

forget forgot forgotten forgetting

 

・手に入れる

get got gotten(got) getting

 

覚え方は、getと同じ様に変化する!で覚えましょう!

・熟語 be incapable of ~

意味:~はできない、~する能力はない

この『~する能力はない』を字幕では、『~する機能がない』と上手に訳していましたね。

 

最後に

ワンダヴィジョン ヴィジョン 歩くコンピュータ

Disney+(ディズニープラス)でついに配信され始めたドラマ『ワンダヴィジョン』は、シットコム・コメディで、笑いのシーンが多いですが、どうも不気味な雰囲気も漂っています。

1つ前の記事では、ヴィジョンは同僚に『歩くコンピュータ』と言われて慌てるシーンがありましたね。ヴィジョンは人造人間であることを隠しているが、市民に機械のように扱われるネタがちらほら見かけられて面白いです。

早く次が見たくなりますね。今までのMCUにはなかった新しいコメディシーンが見ていてとても楽しいです。また、『ワンダヴィジョン』の面白おかしいシーンを紹介していきたいと思います。

 

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参照動画:ワンダヴィジョン

https://disneyplus.disney.co.jp/

(参照2021/01/16)

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