映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)より
原題『Avengers: Endgame』(2019年)
こちらは映画公開時の古い記事になります。
更新版の最新記事はこちらになります。
ネタバレありネタバレありネタバレあり
映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』を見てきました。今回は、映画の内容に触れているため、まだ映画を見ていないという方は、これ以上先を読まないでください。
エンドゲームの製作陣が『#エンドゲームのネタバレはやめて』#DontSpoilTheEndgameと発信もしています。
この記事は、すでに映画を見たという人に向けての記事です。
ネタバレありネタバレありネタバレあり
はじめに
エンドゲームのサントラのタイトルを英語から日本語訳していこうと思います、タイトルを見てどのシーンで使われていたか、思い出して物思いにふけようと思います。
まだ1度しか見てないので、シーンが間違えているかもしれません。今後時間を見て何度か見に行きたいと思うのでいつ使われたBGMなのか徐々に正確にできたらと思います。
タイトルと日本語訳
曲名・訳
自分の考察
で書いていきます。
1 Totally Fine 完全に素晴らしい・本当に熟練した
クリントが家族と一緒の時のBGMだと思います、一家団欒を意味しているのだと思う。
fineに熟練したという意味があるので、ホークアイの弓の腕のことを指してると考えてもいいのかもしれない。
2 Arrival 到着
トニーの到着の時のものだと思います。トニーとペッパーが出会えたことに安心をしました。
3 No Trust 信頼しない
映画の冒頭で、サノス戦のとき、”一緒に””together”できず負けてしまいましたね。トニーがキャップ対しての気持ちだと思います。
4 Where Are They? 彼らはどこにいる?
アントマンが量子世界から戻ってきて、指パッチンで消えた人達を指しているのだと思います。
5 Becoming Whole Again 再び全体・1つになる
アベンジャーズが集結するという意味だと思います、ちょっとBGM的に暗いので、インフィニティストーンが集結と言う意味なのかも知れません。
6 I Figured It Out 私はそれを考え出した・ひらめいた
トニーがメビウスの輪でタイムトラベルを解決したことを指している。
7 Perfectly Not Confusing 全く混乱していない・正気でいる
ナターシャとスティーブが一緒にいるとき?BGMがアベンジャーズが一堂にいるような堂々としたものです。
8 You Shouldn’t Be Here 君はココにいるべきではない。
ローニンがナターシャに言ったセリフですね。ローニンVSヤクザのシーンだと思います。
9 The How Works 仕組み・どうやって動くのか
タイムトラベルの装置?
10 Snap Out of It (悲しみから)立ち直る・立ち上がる
タイムトラベルをして、悲しみ(サノスの指パッチン)から立ち直ること
11 So Many Stairs とても多い階段
ハルクが階段を降りるシーンだと思います、映画を見ていて、トニーが扉から出てきたハルクに飛ばされたときは、びっくりしすぎて”ワッ”って声が出ちゃいました。
12 One Shot ワンショット
ピム粒子が1回分と言うことでしょう。
13 Watch Each Other’s Six お互いの6つを見る
6つと言うことなので、6つのインフィニティストーンを見るという意味か
14 I Can’t Risk This 私はこれを危険にさらすことはできない
どのシーンもリスク・危険があったのでどこだろう
15 He Gave It Away 彼はそれを取り除いた
ロケットがエーテルを取り除く?
16 The Tool of a Thief 泥棒の道具
スターロードの道具
17 The Measure of a Hero ヒーローの尺度
ネビュラの成長のこと?
18 Destiny Fulfilled 充実した運命
ソーのママさん?誰かが言ってそうなセリフですね、映画館で探してきたい
19 In Plain Sight 丸見えで・平野で・さら地で
丸見えってことは、ネビュラを通してサノスがなんでもお見通しということか、
サノスの襲撃を受けて、アベンジャーズの本部周辺がさら地になったこと?
20 How Do I Look? 私の見た目は?:追記あり
キャプテンのシリ?タイミング的に後半なので違いますね。最後の最終決戦で誰か言ってたのだろうか。サノス?
追記:過去の2014年のネビュラが、現代のネビュラの顔についている金色のプレートを盗んだ際に言っていました。
21 Whatever It Takes 何としてでも・どんな犠牲が出ようとも
予告で何度も使われていましたね、ここぞというときに言っていました。
22 Not Good 良くない
サノスが未来の自分が行った指パッチンを元に戻されたとしても、それに不満を持つものがいるということを言及してたので、それのこと?
サノスが現れたことか、今後考えたい。
23 Gotta Get Out 逃げなければいけない
崩れゆくアベンジャーズの本拠地から逃げ出さなければいけない。ロケットたちが押しつぶされていたのでこのことを指す?
24 I Was Made for This 私はこれのために作られた
サノスが自分がこの出来事のために産まれたと言いたい?madeなので、主語は人より機械とかのほうがしっくりきますね。考察中です。
25 Tres Amigos トレス・アミーゴス
スペイン語で3人の友達、BIG3のアイアンマン・キャプテン・ソーを指している
26 Tunnel Scape トンネルの景観
ホークアイがトンネルからガントレットともって脱出するとき?
27 Worth It (困難なことだろうと)やりがいがある・価値がある・無駄ではない:追記あり
サノス VS BIG3
追記:Worth Itで『それだけ値する』と訳せるので、キャプテン・アメリカがソーのムジョルニアを使うことに値する。と言うことを指していると考えられます。
28 Portals ポータル
ドクターストレンジのポータルから指パッチンで消えた仲間たちが復活して駆けつけてきたシーン
29 Get This Thing Started これは始まった
アベンジャーズVSサノス軍団の圧巻のシーンの始まり
30 The One 1つの可能性
ドクターストレンジが見た未来の、1つの可能性
31 You Did Good よくやった
ドクターストレンジか、サノスが、You(アイアンマン)に対して?
32 The Real Hero 本当のヒーロー
指パッチンをしサノスを無にした、最期のトニーのことを指す。
父のハワードに、『大義ではなく、個人のために生きればよかった』と伝えられたが、トニーはアイアンマンとして生きたのだと思います。
I… am… Iroman…!
33 Five Seconds 5秒
キャプテンが過去に戻り5秒後に戻ってくるハズか戻ってきませんでしたね。過去に戻り自分の人生を歩んだキャプテン
34 Go Ahead 先に行く
キャプテンがファルコンに盾を渡しているシーン、ヒーローとして卒業(先に行く)をするキャプテンのことを指す
35 Main on End メインオンエンド
エンディングで流れていた、BGMですね。
『on end』で『直立して』『引き続いて』と言う意味がある。
Mainをヒーローと捉えると、ヒーローたちが直立している。ずっとアベンジャーズは続いていくよ。と捉えられる。
おわり
サントラのタイトルと、その日本語訳をしました。自分で訳していく中で映画の内容を思い出せて楽しいですね。
3時間もあったので正確ではないと思います。どのことを指しているのだろう?と思い間違いだらけかもしれません。
私は今回のBGMだと、32・35がお気に入りです。当分はずっとこのサントラを聞いてそうです。
また映画館にアッセンブルしないと!
「アベンジャーズ/エンドゲーム」逆転へ―。
https://www.youtube.com/watch?v=JWSBkLHR_OU
(参照2019/04/27)
How do I look?はネビュラ(2014)が頭に現代ネビュラのプレートをつけて会いに行った時のことだと思います。
また、Worth itの「価値がある」は場面的にはサノスvsBIG3で合ってますけど、意味的にはキャプテンがムジョルニアを持てたことを指していると思います。
コメントありがとうございます。
確認したら、2014年のネビュラがプレートを盗んだ際にこのHow do I look?のタイトルと同じセリフを言っていました!
Worth itは、そうですね、キャプテンがムジョルニアを持つに値することを指してそうですね、言われて気付けました。
教えてくださり、ありがとうございます!記事も修正しておこうと思います。
また何かありましたら、よろしくお願いします~!