エンドゲームでトニー惑星タイタンからどう復活を遂げるのだろうか?
『アベンジャーズ/エンドゲーム』の特別映像ではネビュラと共に何かを制作しているシーンがありましたね。
このシーンを見ると、映画『アイアンマン』において、インセンと共に0からアイアンマンを作り上げるシーンや、ジャービスとアイアンマンを制作しているシーン思い出しました。映画を振り返ると、トニーは0から作り上げることが出来る人間なので、きっとエンドゲームも…
それに、トニーは『メカニック』ですからね!(アイアンマン3)
そんなトニーが、アイアンマンを制作中に言った名言の英語を解説したいと思います。
英語の表現は、中学生レベルの基本の表現になっているのでサラッと読めます。
Sometimes You Gotta Run Before You Can Walk
『時には、歩くより、まず走れだ。』
トニーがアイアンマン・マーク2を制作し、空を飛ぶ前にジャービスに言ったセリフですね。
まずは、行動することが大切だ!と、教訓になる名言ですね。
私は、英語をアメコミや映画で勉強してきたので、同じような人に情報を発信したい、じゃあどうしたら?と思って、このサイトを作りましたが、この言葉を胸に作りました。
一生覚えていたい名言
副詞の使い方:sometimes
頻度を表す副詞を英文のどこに配置するのか?学生時代苦労した方もいると思います。
正直に言ってしまうと、ある程度は、位置は自分で決めても良いのです。
例)
Sometimes Loki lies.
『時々ロキは嘘をつく。』
Loki sometimes lies.
『ロキは時々嘘をつく。』
じゃあどこでもいいのか?と言うと、そうなると秩序がなくなってしまいます。
そこで、基本として位置が決まっています。
なので、基本を抑えて、あとは自分で伝えたい様に考えて副詞の位置を決めると良いでしょう!
頻度を表す副詞
副詞の位置
熟語:Gotta
have toの短縮形
have toの意味:~しなければならない
おまけ・映画でよく出る短縮形
wanna=want to
意味:~したい
gonna=going to
be going toで、意味:~するつもりだ
接続詞の使い方:before
意味:前に
接続詞を使うと、文と文を繋げることができます。
2文目
before you can walk.
『あなたが歩ける前に』
1文目
Sometimes you gotta run
『時には、あなたは走らなければならない)
2文目と1文目を繋げて訳すと完成します。
beforeの品詞
beforeは品詞が、接続詞・副詞・前置詞と種類があるので色んなパターンで使えるのが便利です。
副詞の例
Ant-man has been to a quantum realm before.
『アントマンは、前に量子世界に行ったことがある。』
前置詞の例
Tony made Ultron before talking about it with Avengers.
『トニーは、アベンジャーズとウルトロンについて話す前に、ウルトロンを作った。』
まとめ
英語は上記のように、ちょっとずつ訳していくことが大切です。
Sometimes you gotta run before you can walk.
直訳:『時には、歩ける前に、走るべきだ。』
字幕:『時には、歩くより、まず走れだ。』
初めて映画『アイアンマン』で、このトニーのセリフを聞いたとき、トニーのカッコよさに魅せられました。
トニーは、色んな映画でどんどん新しいものを作り続けていますね、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではどんな新しいことをするのか。
楽しみですね。
トニーのセリフにはかっこいい表現が多いので今後もトニーのカッコいい名言を紹介していこうと思います。
英語が出来るようになるには、好きなセリフを覚えていくのも1つの道です。
好きな映画のセリフをちょっとずつ覚えていきましょう!
Marvel Studios’ Avengers: Endgame – Big Game TV Spot
(参照2019/02/08)
Marvel’s Iron Man 3 Domestic Trailer 2 (OFFICIAL)
(参照2019/02/08)
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