【マーベル映画で英語学習】『grow up・grow・raise・bring up』『育つ・育てる:自動詞・他動詞』の違いは?【Part2:他動詞編】

【マーベル映画で英語学習】『grow up・grow・raise・bring up』『育つ・育てる:自動詞・他動詞』の違いは?【Part2:他動詞編】

紛らわしい英語の『育つ・育てる』を意味する『grow・grow up・bring up・raise』の違いを解説します。

マーベル映画の中でどう使われているか、実際にどう使うのかを見て覚えていきましょう。似ている英語は実際の使い方・セリフで覚えるのが一番です。

他動詞『育てる』を受動態にすると『育つ』として使えます。大学受験・英検®でよく問題になります。こちらは記事の最後に解説をします。

 

この記事では『他動詞:育てる』を解説します。よければ以下の記事も合わせてご覧ください。

 

『grow up・grow・raise・bring up』の違い

自動詞:育つ

・grow up 『(人が)育つ、成長する、大人になる』

・grow 『(人・植物)が育つ』

他動詞:育てる

・grow 『(植物)を育てる』

・raise 『(人)を育てる』『(植物)を栽培する』『(家畜)を飼育する』 ※植物や動物を育てる場合は商売目的です。

・bring up 『(子供)を育てる』

 

・grow 『(植物)を育てる』

他動詞なので目的語を取ります。

grow 『(植物)を育てる』

【映画で英語】grow up・grow・raise・bring up『育つ・育てる:自動詞・他動詞』の違い【英語解説】

ハッピー・ホーガン

It’s my… My Blip beard. I grew it in the Blip.

字幕:伸ばしたんだ 君が留守の間に

訳 :これは…指パッチンひげだよ 指パッチンの間に伸ばしたんだ

 

It’s a Blip beard.

字幕:パッチンひげ

訳 :指パッチンひげだよ

『grow:(植物)を育てる』という意味なので、基本的に植物を育てるときに使うのですが、マーベル映画のセリフでは『植物を育てる』という英文は見つけられませんでした。

なので、同じ他動詞で『(ヒゲ)を育てる、伸ばす』という意味のセリフを例文にしました。セリフでは過去形の『grew』が使われています。

 

『grow』は他動詞なので、目的語があります。『grew it』となっており、目的語は『it』です。

補足ですが、『Blip』とは指パッチンのことを指します。

 

シーン:ハッピーとメイおばさんの距離感が変だな~とピーターが思っているシーンです。

 

・raise 『(人)を育てる』『(植物)を栽培する』『(家畜)を飼育する』

他動詞なので目的語を取ります。

raise 『(人)を育てる』『(植物)を栽培する』『(家畜)を飼育する』

【映画で英語】grow up・grow・raise・bring up『育つ・育てる:自動詞・他動詞』の違い【英語解説】

息子を亡くした母

I work for the State Department. Human Resources.

字幕:国務省の者よ 人事部に

 

I know it’s boring… but it enabled me to raise a son.

字幕:地味な仕事だけど そのお金で息子を育てられた

訳 :仕事は退屈よ… でもそのおかげで私は息子を育てられた

『raise:(人)を育てる』は他動詞なので、目的語があります。

『raise a son:息子を育てる』となっており、目的語は『a son』です。

 

シーン:映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の最後の決戦の地であるソコヴィアで息子を失ってしまった女性が、トニーに子供を失った無念を伝えているシーンです。

 

・bring up 『(子供)を育てる』

他動詞なので目的語を取ります。

bring up 『(子供)を育てる』

【映画で英語】grow up・grow・raise・bring up『育つ・育てる:自動詞・他動詞』の違い【英語解説】

Tony brings up his child.

訳 :トニーは自分の子供を育てる

『bring up:(子供)を育てる』の例文を見つけられませんでした。なので、例文を作りました。

『bring up:(子供)を育てる』は他動詞なので、目的語があります。

brings up his child:子供を育てる』となり、目的語は『his child』です。

 

最後に

【映画で英語】grow up・grow・raise・bring up『育つ・育てる:自動詞・他動詞』の違い【英語解説】

『育つ・育てる』の表現について解説しました。

間違いやすい単元であり、大学受験などでも見かけるのでマスターしたいですね。

特にこういった似ている表現を覚えるのは難しいですよね。その単語が使われているセリフをまるまる覚えるのが本当におすすめです。

私の好きな『raise:育てる』の表現は、マーベルではなく『スター・ウォーズ』にあります。パドメが暗黒面に堕ちたアナキンに『Help me raise our child.:一緒に子供を育てましょう』と言うシーンがあり、このセリフを丸暗記しました。

セリフの丸暗記は使い方も分かりますし、文法や冠詞なども覚えることができます。ぜひ参考にしてみてください。

 

この記事では『他動詞:育てる』を解説しました。よければ以下の記事も合わせてご覧ください。

 

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参照:アベンジャーズ/エンドゲーム

参照:スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム

参照:シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ

https://disneyplus.disney.co.jp/

(参照2024/03/14)

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