【学生・社会人向け】アベンジャーズ・マーベル映画で学ぶ中学英語・第１回目【be動詞編】

中学英語の学び直しができるよう、１から解説をしていきます。英語の解説はすべて、アベンジャーズ・マーベル映画のセリフ・名言を使って説明をします。

第１回目は、アイアンマン/トニー・スタークのセリフを使い『be動詞』について解説します。be動詞は英語の基礎です。

この中学英語シリーズは動画と記事の２つで解説をします。

解説するのは３点

１．英語は動詞が２種類

文法に関わるので区別が必要です。

２．be動詞の種類

be動詞はたったの３種類です。

３．be動詞の意味

学校では『～です』とか習ったかもしれないけど、本当は…？

1. 解説動画
2. アイアンマン/トニー・スタークの名言・セリフ
3. be動詞とは
4. 最後に
5. おススメの記事
6.

解説動画

動画でも『ｂｅ動詞』や『英語の見かた』について解説しました。動画と記事を併用して学習しましょう！

アイアンマン/トニー・スタークの名言・セリフ

アイアンマン

I am Iron Man.

私がアイアンマンだ。

映画：アイアンマン

シーン：記者会見で、マスコミに対して正体を秘密にするようにと親友ローディとシールドのコールソンに言われたのにもかかわらず、アイアンマンの正体を公表するシーン

この記事で解説するセリフはこちら、とても人気なセリフの１つだと思います。私も大好きなセリフです！こういったセリフも中学英語の文法で作られています。中学英語を勉強したくなりますね！

小ネタ・トリビア：このセリフはMCU（マーベル・シネマティック・ユニバース）の中で、４回使われています。アイアンマン３部作で各１度、そして映画『アベンジャーズ／エンドゲーム』で１度です。

be動詞とは

英語は動詞が２種類

英語の動詞は合計２種類

１．be動詞（am, are, is等）

２．一般動詞（play, like, go等）

英文を作るには必ず動詞を使います、基本的に１つの英文には１つの動詞を使います。動詞それぞれに文法があります。

be動詞を使った場合は、be動詞の文法

一般動詞を使った場合は、一般動詞の文法

be動詞と一般動詞で文法が違うので注意が必要です。

例えば、『トビー・マグワイア演じるスパイダーマンと、トム・ホランドが演じるスパイダーマンは同じなの？』って言われたら『違う！』って言いますよね、なので、『be動詞と一般動詞の文法は違う！』って覚えておきましょう。

スパイダーマン・トビー・マグワイアスパイダーマン・トム・ホランド

be動詞の種類

基本のbe動詞は３種類
am, are, isだけ！

まずはこの３つがbe動詞と覚えてしまいましょう。後に過去形なども紹介しますが、一度に覚える必要はないです。そして、am, are, isがそれぞれどの主語に使うのかを覚える必要があります。

・主語とbe動詞の早見表

・主語の意味の早見表

詳しくは、人称の単元で解説します。

表を見ると、主語に対してそれぞれbe動詞が決まってます。Iにはamで、youにはareを使うのがわかりますね。ヒーロー（主語）にも、それぞれ合う武器（be動詞）がありますね。キャプテン・アメリカには、シールド！そして、スター・ロードには、銃！そして、ガモーラには剣！みたいにそれぞれに組み合わせがあるって感じで覚えてみましょう。

キャプテン・アメリカ・盾・ウィンター・ソルジャー