中学英語の学び直しができるように1から解説していきます。英語の解説はすべてアベンジャーズ・マーベル映画のセリフ・名言を使って説明をします。
英単語編!ということで、中学英語でよく使われる英単語をご紹介します。今回はフィル・コールソンのセリフを使い英単語“meet”について解説します。
この中学英語シリーズは動画と記事の2つで解説していきます。
解説するのは2点
1.一般動詞のmeet
meetは「会う」という意味の一般動詞です。
2.一般動詞のsee
seeも同じく「会う」という意味の一般動詞です。
この2つにどのような違いがあるのかを解説していきます。
解説動画
動画でも英単語“meet”について解説しました。動画と記事を併用して学習しましょう!
フィル・コールソンの名言・セリフ
It’s an honor to meet you.
君に会えて光栄に思う。
映画:アベンジャーズ
シーン:ニック・フューリーに勧誘されたキャプテンを、コールソンがヘリキャリアまで連れていくシーン。キャプテンのファンであるコールソンは、彼に初めて会うことができ「君に会えて光栄に思うよ」と言いました。コールソンは、一応キャプテンが氷の中から救出される場面に立ち会っていたようですが、意識がある状態では初対面ですね。
“会う”という意味のmeetとseeの違い
meet:初めて会う
see:2回目以降の会う
一般動詞のmeet
meet:初めて会う
コールソンのセリフでも使われているmeetは、初めて会うときに使います。
コールソンは一応キャプテンが昏睡中に一度会っていると言っていますが、意識がある状態でキャプテンと会うのは初めてですね。なので、今回はmeetを使っています。
英語の挨拶で『初めまして』と言うとき『Nice to meet you.』と言いますよね。この場合も初めて会うのでmeetを使っています。この『Nice to meet you.』からmeetの使い方を覚えていきましょう!
一般動詞のsee
see:2回目以降の会う
meetと同じ会うという意味でも、2回目以降に会う場合はseeを使います。
こちらも英語の挨拶から覚えることができます。『またね』と言うとき『See you.』と言いますよね。この挨拶では『また会おうね』という意味でseeを使っています。再度会うことを前提としているのでseeなのです。
meetとseeの違いは『Nice to meet you.』と『See you.』の2つの挨拶から覚えてしまうのがオススメです!
最後に
今後も中学英語を1つ1つ丁寧に解説していきます。アベンジャーズ・マーベル映画が好きな人が、楽しく勉強できるよう、記事を作っていきます!
一緒に英語の基礎を1から作っていきましょう!次回もお楽しみに!
前回の記事
【学生・社会人向け】アベンジャーズ・マーベル映画で学ぶ中学英語“sing”と“song”の違いと使い方【英単語編】
DVD・BD:アベンジャーズ
https://marvel.disney.co.jp/movie.html
(参照2020/05/01)
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