ネタバレ有『アベンジャーズ/エンドゲーム』から、ロケットとソーのセリフ・やり取りで学ぶ関係代名詞(目的格)

ネタバレ有『アベンジャーズ/エンドゲーム』から、ロケットとソーのセリフ・やり取りで学ぶ関係代名詞(目的格)

映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)より

原題『Avengers: Endgame』(2019年)

 

 

ネタバレありネタバレありネタバレあり

映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』を見てきました。今回は、映画の内容に触れているため、まだ映画を見ていないという方は、これ以上先を読まないでください。

エンドゲームの製作陣が『#エンドゲームのネタバレはやめて』#DontSpoilTheEndgameと発信もしています。

この記事は、すでに映画を見たという人に向けての記事です。

英語のセリフなどは、間違いもあるかもしれません。

公式もネタバレOKと発表しましたが、見てない方もいると思うので、注意喚起をしました。

ネタバレありネタバレありネタバレあり

 

今回のテーマは、関係代名詞の使い方についてです!特に、関係代名詞の目的格の表現を解説します。こちらは、続きの記事になっています。セリフは前の記事と同じで、英語の解説しているところが違います。

今回の記事の内容は、YouTubeの動画でも解説しています。動画は下にリンクを貼りました。

前回の記事はこちら。

ネタバレ有『アベンジャーズ/エンドゲーム』から、ロケットとソーのセリフ・やり取りで学ぶ関係代名詞(主格)

 

名言

ソーのセリフ

I can’t do this. I shouldn’t be here. I shouldn’t have come. This is a bad idea.

俺にはこれは出来ない。 俺はここにいちゃいけない。 俺はここに来るべきではなかった。 これは悪いアイディアだ。

 

ロケットのセリフ

Come here.

こっちにこい。

 

ソーのセリフ

No, no, I think I’m having… I’m having a panic attack.

ダメだ、ダメだ。俺は…俺はパニックになってる。

 

ロケットのセリフ

Come here.

こっちにこい。

 

ソーのセリフ

I shouldn’t be here. This is… This is ba…

俺はここにいちゃいけないだ。これは…これは悪い…

 

ロケットがソーを引っぱたいて

ロケットのセリフ

You think you’re the only one that lost people?

お前は、自分だけが仲間・家族を亡くしたと思ってるのか?

(お前は、自分だけが仲間・家族を亡くした人間だと思っているのか?)

 

I lost the only family (that) I ever had.
俺は、俺の唯一の家族を亡くしたんだ。

 

 

今回紹介するセリフは、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』で、ロケットがソーに言ったセリフです。

ソーは元恋人であるジェーンの体に取り込まれたエーテルを取りに、タイムトラベルをしてロケットと共にアスガルドに向かいました。ソーは結局ジェーンとは顔を合わさず帰還をしましたね。作戦会議をしているときは、ジェーンと別れたことを結構気にしている様でした。太ってしまった姿では会えないという心情もあったのか?そうかんがえると、すこし高校生みたいで可愛いです。

 

さて、このセリフからは関係代名詞を学ぶことができます。赤文字になっているセリフを解説します。セリフは関係代名詞の目的格を使っていますです。このセリフの上は関係代名詞の主格の表現が使われています。

関係代名詞には、関係代名詞の主格と目的格で使い方が少し違うのでそこを区別して解説します、今回は目的格を扱います。

関係代名詞は主格と目的格でしっかりと使い分けしたいのでぜひ前回の記事も合わせて読んでみてください。

 

 

英語の解説

ロケットのセリフ

I lost the only family (that) I ever had.
俺は俺の唯一の家族を亡くしたんだ。

 

関係代名詞の使い方

関係代名詞を使うことで、共通な人・物が存在する2文を1文にできる。関係代名詞節が先行詞を修飾する。

関係代名詞のイメージは、2文目を形容詞として扱って、1文目の名詞を修飾するイメージです。

 

I lost the only family (that) I ever had.

の名詞部分のthe only familyを関係代名詞部分の(that) I ever hadが修飾しています。

 

関係代名詞になる前の形

関係代名詞は、もともと2文だったものを1文にしたと考えましょう。関係代名詞を理解するうえで、2文が1文になったイメージが大切です。

1文目:I lost the only family. 私は唯一の家族を失った。

2文目: I ever had them. 私はかつて彼らといた。 ※意訳

共通な単語:the only familythem

 

代名詞themがある文を、関係代名詞節にします、今回共通なのは、人のthe only familyとthemなので、themをwhomまたは、thatに置き換えます。

ここでは、指定の表現があるonlyが使われたので、thatが好ましいです。※共通な単語が物の場合は、whichかthatで置き換えます。

 I ever had them ⇒ I ever had that ⇒ that I ever had

 

2文から1文にすると、

I lost the only family (that) I ever had.

私は、かつて私といた唯一の家族を失った。

※関係代名詞の目的格の場合、関係代名詞のthatを省略可能です。主格の場合は省略が出来ません。省略できるかできないかが、目的格と主格の一番の違いでしょう。

 

 

 

問題

次の2文を関係代名詞の文にして訳そう!

1.

Groot is a tree. グルートは木だ。

Rocket can talk with him. ロケットは彼と話せる。

 

2.

Bucky has a gun. バッキーは銃を持っている。

Rocket wants it. ロケットはそれを欲しい。

 

3.

Star-Lord has the Orb. スターロードはオーブを持っている。

Rocket really wants it to get a lot of money. ロケットは沢山の金を得るためにそれが欲しい。

 

 

 

答え

次の2文を関係代名詞の文にして訳そう!

1.

Groot is a tree that Rocket can talk with.

グルートはロケットが話すことができるだ。

意訳:グルートはロケットと話せる木だ。

 

Groot is a tree. グルートは木だ。

Rocket can talk with him. ロケットは彼と話せる

共通なのは、a treeとhim(目的格)です。

a tree(木)は物なので、関係代名詞はwhichを使えますが、グルート(木)は人?みたいなものですし、人にも物にも使えるthatを使うほうが良いと思います。

 

 

2.

Bucky has a gun which Rocket wants.

バッキーはロケットが欲しがっているを持っている。

 

Bucky has a gun. バッキーは銃を持っている。

Rocket wants it. ロケットはそれを欲しい。

共通なのは、a gunとit(目的格)です。

映画『アベンジャーズ/インフィニティウォー』でロケットとバッキーはちょっぴり接点がありましたね。

ロケットが最初に銃の値段を聞いて、バッキーは『Not for sale.』『売り物じゃない』と返しました、そしたら、今度はメタルアームを欲しがるロケット。どんな時もロケットはちょっと遊び心がありますね。映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では、スターロードに義足をパクらせましたね(笑)

 

 

3.

Star-Lord has the Orb which Rocket really wants to get a lot of money.

スターロードは、ロケットが沢山の金を得るために欲しがってるオーブを持っている。

 

Star-Lord has the Orb. スターロードはオーブを持っている。

Rocket really wants it to get a lot of money. ロケットは沢山の金を得るためにそれが欲しい。

共通なのは、the Orbとit(目的格)です。

関係代名詞節のwants to getが、不定詞の名詞的用法にも一見見えますが、代名詞が無いことからwants it to getが原文だと判断できます。大学入試でも出そうな文ですね。難易度が高い文になっています。

スターロードとロケットのやり取りが好きです、2人で馬鹿にしあってるのを見ると和みますね。

 

 

最後

ロケットとソーのやりとりを紹介し、関係代名詞(目的格)を解説しました。記事を書いていて、ロケットは色んなキャラクターと仲良くするのが上手いんだなと思います、上手いというより一気に距離を詰めていくようにも見えますね。

映画『アベンジャーズ/インフィニティウォー』で、ガーディアンズとアベンジャーズは合流したのでロケットはもちろん、多くのキャラクター同士のやり取りがこれから見れると思うと楽しみです。

自分はやっぱりスターロードとロケットの罵倒しあいのやり取りを見たいです(笑)

 

関係代名詞の目的格で、おススメなのが、
とりあえず名詞に『I like』(私が好きな)を付けることです。

Ironman is a hero I like.

アイアンマンは、私が好きなヒーローだ。

Thanos is a villain I like.

サノスは、私が好きなヴィランだ。

こんな感じです、これを使って慣れていけば、いろんな関係代名詞の文にも対応できるようになると思います!

 

これからも、英文を読み取ることでわかる心境や、心に響くかっこいい名言を探し紹介し、そこから英語の勉強につながるようなものを探したいと思います。

 

YouTubeでの解説動画はこちら

今回の記事の内容はYouTubeでも詳しく解説しているので、ぜひ見てください!

 

過去の関連記事

エンドゲーム本編のセリフなどの記事はこちら

〇映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』の名言・感想・ネタバレあり

映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』の名言・感想・ネタバレあり

 

 

Marvel Studios’ Avengers: Endgame | “Powerful” TV Spot
https://www.youtube.com/watch?v=tijLYuIjrxw

Marvel Studios’ Avengers: Endgame | “Everything” TV Spot
https://www.youtube.com/watch?v=kwo0wSabwBk

Marvel Studios’ Avengers: Endgame | Special Look
https://www.youtube.com/watch?v=KCSNFZKbhZE

Marvel Studios’ Avengers: Endgame | Rolling Stone #1 Movie TV Spot
https://www.youtube.com/watch?v=CRYJeyUe_zs

Marvel Studios’ Avengers: Endgame | “Worldwide” TV Spot
https://www.youtube.com/watch?v=uBop2FIwxbU

(参照2019/05/30)

英語学習カテゴリの最新記事