映画『アベンジャーズ』の時点で、サノスの指パッチンは示唆されていた!英語の不定詞も学ぼう!

映画『アベンジャーズ』の時点で、サノスの指パッチンは示唆されていた!英語の不定詞も学ぼう!

映画『アベンジャーズ』(2012年)より

原題『Marvel’s The Avengers

 

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年)より

原題『Avengers: Infinity War

 

 

はじめに

マーベル・アメコミ映画の名言を使って、英語の基礎から解説をします。

映画の英語をちょっとでも英語で分かってみたい!アメコミを英語で読んでみたい!って方向けの記事です。

一緒に映画で英語を勉強してみましょう!

 

今回のテーマは、サノスの指パッチンと英語の不定詞についてです。

 

 

名言・セリフ

映画『アベンジャーズ』のセリフの中に、後の映画『インフィニティ・ウォー』での出来事、マーベルシネマティックユニバース最大の出来事である、サノスの指パッチンが示唆されていました。

今回はそのセリフを紹介し、その英文から分かる英語の表現の不定詞を解説していきます。

 

 

ナターシャのセリフ

This is the Tesseract.

これはテセラックよ。

 

It has the potential energy to wipe out the planet.

それは惑星1つを消し去る可能性を持っている。

 

こちらは、映画『アベンジャーズ』の冒頭で、ナターシャがハルクであるバナー博士を探し出したときのセリフです。

ナターシャがバナー博士に、インフィニティ・ストーンがロキに盗まれてしまったことを伝え、その石の力を説明しているところです。次に、映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に移ります。

 

 

バナー博士のセリフ

He wipes out half the population.

彼は人口の半分を消し去る。

 

こちらのセリフは、映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のバナー博士のセリフになります。

シーンは、バナー博士が映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』ぶりにトニーと再会を果たし、サノスについて伝えているときのセリフです。

 

 

指パッチンの内容を示唆

映画『アベンジャーズ』では、ストーンの説明で

wipe out the planet

惑星1つを消し去る

 

 

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、サノスの説明で

wipes out half the population.

人口の半分を消し去る

 

こう見比べてみると、映画『アベンジャーズ』の時点でも、『wipe out』『消し去る』ことは予期できたのかもしれませんね。映画『エンドゲーム』に向けて、映画を見直していたら、同じ表現をしていたので取り上げてみました。

 

余談ですが、動詞wipe『拭き取る』の派生の、wiper『拭き取るもの・ワイパー』と言う単語があります。

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でロケットが初めてソーと出会った時に、ワイパーを動かしてソーをどかそうとしましたね。

ロケットが何度も『ワイパー!ワイパー!』って叫んでました。wipeがワイパーの元だということもチェックです。

 

 

不定詞

It has the potential energy to wipe out the planet.

それは惑星1つを消し去る可能性を持っている。

このセリフには、不定詞の形容詞的用法が使われています。

 

不定詞の基本

作り方    :to 動詞の原形 名詞等

意味       :以下の3つのウチのどれか

・名詞的用法       ~すること

・副詞的用法       ~するために

・形容詞的用法    ~するための

 

不定詞の難しい所は、作り方が同じなのにも関わらず、訳が3つもあり、それを見分ける方法が全ての訳を試してみるしかない所です。

慣れてくると、3つのウチのどれかがすぐわかるようになります。

 

形容詞的用法

It has the potential energy to wipe out the planet.

それは惑星1つを消し去る可能性を持っている。

 

不定詞部分:to wipe out the planet

この不定詞部分が、その前にある名詞であるthe potential energy『可能性のあるエネルギー・ポテンシャルを秘めたエネルギー』を修飾しています。

『the potential energy to wipe out the planet』で、『惑星を消し去るための可能性のあるエネルギー』と訳せます。

 

 

 

訳すときのコツ・形容詞的用法から他の英文まで

It has the potential energy to wipe out the planet.

こういった長い分を訳す際、特に不定詞の形容詞的用法の場合はこんな風に訳すといいです。

1.不定詞の前まで訳す。

2.不定詞の形容詞的用法が、その前の名詞の詳しい説明だと考える。

 

なので、私が英文を読んでいるときは、

1.『It has the potential energy』までで、『エネルギーがあるんだ』なと読み取ります。

2.『to wipe out the planet』で『惑星を消し去る』ことが出来る、エネルギーだったんだ!

と、このように読んでます。

私の頭の中では、『エネルギーがあるんだ』、しかもそれは『惑星を消し去る』ものなのか!

こんな感じです。英語を訳するときは綺麗な文にはしていません。でも、学校のテストとかだったら綺麗に訳す必要はあります。リスニングとかをしているときは、この感覚が大切です。

 

 

問題

次の不定詞は名詞・形容詞・副詞のどの用法でしょう?

 

1.Records are made to be broken!

 

2.Tony likes to collect sun glasses.

 

3.Tony want something to eat.

 

 

 

答え

次の不定詞は名詞・形容詞・副詞のどの用法でしょう?

 

1.Records are made to be broken!

副詞的用法『記録は破られるためにある!』

このセリフは映画『アイアンマン』であったセリフです。とても好きなセリフで、以前も不定詞の副詞的用法はこのセリフで解説をしました。

 

2.Tony likes to collect sun glasses.

名詞的用法『トニーはサングラスを集めることが好きだ。』

トニーは数多くのサングラスをかけていますね、エンドゲームでは一体どんなサングラスをかけるのでしょうか。

 

3.Tony wants something to eat.

形容詞的用法『トニーはなにか食べるものが欲しい。』

エンドゲームの予告をみてたら、この英文が思いつきました。

 

 

まとめ

今回は、アベンジャーズで指パッチンの内容に触れるセリフがあったので、取り上げてみました。エンドゲームを見る前に、過去作を見ておくと、エンドゲームを見ているときに何か発見ができるかもしれませんね!

 

ちなみに、今回取り上げた『wipe out』の『消し去る』は、公開が待ち遠しいエンドゲームの予告でも使われていました。

ブラック・ウィドウのセリフ

He wiped out 50% of all living creatures.

彼は半分の生命体を消し去った。

こういった、同じ言葉を探したりすると時々面白い発見もあるので楽しいです。

 

エンドゲーム公開まで、日々過去作品を見て面白いと思ったセリフを紹介していこうと思います。

 

 

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エンドゲームの予告

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DVD:アベンジャーズ

DVD:アベンジャーズ/インフィニティウォー

https://marvel.disney.co.jp/movie.html

(参照2019/04/20)

 

「アベンジャーズ/エンドゲーム」

https://www.youtube.com/watch?v=px-DFt8qGCQ

(参照2019/04/20)