【アイアンマン】マーベル映画のセリフで『SVO+不定詞』を解説【英語の問題】

【アイアンマン】マーベル映画のセリフで『SVO+不定詞』を解説【英語の問題】

第1144回.マーベル映画のセリフで『SVO+不定詞』を解説

映画『アイアンマン』(2008年)より

原題『Iron Man』

 

問題

映画『アイアンマン』 原題『Iron Man』 アベンジャーズ マーベル

トニー・スターク / アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)

I just don’t want a body count __ our only legacy.

字幕:死体の山が功績なんて嫌なんだ

訳 :死体の山が自分たちの唯一の功績になるなんて、そんなのは嫌だ

__に入るのはどれでしょう?

①is

②are

③be

④to be

 

 

答え

映画『アイアンマン』 原題『Iron Man』 アベンジャーズ マーベル

正解は④ to be です!

トニー・スターク / アイアンマン

I just don’t want a body count to be our only legacy.

字幕:死体の山が功績なんて嫌なんだ

訳 :私は死体の数が自分たちの唯一の功績になってほしくないんだ

 

詳しい英語の解説

SVO+不定詞

want O to do

意味:Oに~してほしい

『want O to do(不定詞)』の形で『Oに~してほしい』という文を作れます。

セリフでは動詞『don’t want』、目的語『a body count』の後に『to build the missile』と不定詞を続けています。

I just don’t want a body count to be our only legacy.

訳:私は死体の数が自分たちの唯一の功績になってほしくないんだ

S(主語):I

V(動詞):don’t want

O(目的語):a body count 

to do(不定詞句):to be our only legacy

『SVO+不定詞』の例

want以外にも『SVO+不定詞』の形で使える動詞があるので、一例を紹介します。

ask O to do:Oに~するように頼む

tell O to do:Oに~するように言う

allow O to do:Oが~することを許す

need O to do:Oに~してもらう必要がある

 

最後に

映画『アイアンマン』 原題『Iron Man』 アベンジャーズ マーベル

『want O to do』などの『SVO+不定詞』の形は不定詞の構文としてよく見かけるので覚えておきましょう。特に学生の方はテストの並び替え問題で頻出なので気を付けましょう。

 

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参照:アイアンマン

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(参照2025/04/16)

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